性急な手術に頼らない、安全確実な正しい矯正方法を紹介します。
包茎の最大の問題点は、亀頭を洗うことができず、
恥垢 (ちこう) が溜まって不衛生になることです。
恥垢は俗にチンカスとも呼ばれ、
尿や精液のカスが固まって亀頭周辺にこびりついたアカのことです。
恥垢が過度に溜まると細菌が繁殖し、腐ったチーズを思わせるような悪臭を放ちます。
こうなると非常に不衛生な状態で、
病気を警告する危険信号と思ったほうがよいでしょう。
真性包茎の場合、亀頭に恥垢が溜まっても洗い落とすことができず、
不衛生になってしまうというデメリットがあります。
しかし、仮性包茎は亀頭を自由に露出させることができるのですから、
きちんと洗ってさえいれば、不衛生になるデメリットはありません。
「仮性包茎=不衛生」などというのは間違った考え方です。
手術業者が「仮性包茎も手術したほうがよい」と主張する根拠として、
露茎と比べて恥垢が溜まりやすいという事実があります。
たしかに仮性包茎は、亀頭が長時間包皮に覆われているため、
恥垢が排出されにくくなります。
さらに、包皮に覆われた亀頭は温度・湿度も上がっていきますから、
細菌も繁殖しやすくなります。
したがって、仮性包茎は恥垢が溜まりやすいというのは嘘ではありません。
しかし、恥垢や細菌が溜まりやすいのならば、
毎日入浴時に亀頭をしっかり洗って恥垢を落とせばよいのです。
毎日しっかり洗っていれば恥垢が溜まることはありませんし、
亀頭が刺激に慣れて早漏を防ぐことにもつながります。
間違っても仮性包茎そのものが不衛生の原因ではありません。
不衛生の原因は亀頭を洗うのを怠ることです。
仮性包茎ならば亀頭を念入りに洗っておけばよい。
ただそれだけのことです。