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真性包茎の原因は?

包皮口が広がらなければ亀頭は出てこない

生まれたばかりの男児は、ほとんどが包茎です。
幼い間は免疫力が低く、生殖能力もないため、ペニスを包皮で守っているわけです。
この状態は児童包茎と呼ばれます。

その後、体の成長と免疫力・生殖能力の増大にともなって、
ペニスもだんだんと大きくなっていき、亀頭によって包皮口が押し広げられてきます。

これが包茎から露茎になるプロセスなのですが、
実際に完全な露茎になる男性は全体の4割くらいで、6割の男性は仮性包茎、
1~2%くらいの男性は真性包茎といわれます。

なぜ、このような違いが出てくるのか。
ポイントは包皮の長さです。

ペニスの成長期に包皮の長さがどのくらいかによって、
ペニスの運命が次のように分かれてきます。

包皮が短い → 露茎

包皮が短い人の場合、成長した亀頭によって包皮口が簡単に押し広げられるため、
通常時でも亀頭が露出したペニスになります。

つまり、露茎になる可能性が高いわけです。

包皮やや長い → 仮性包茎

包皮が少し長い人の場合、亀頭の力が包皮口に強くかからないため、
通常時は包皮口が広がらずに仮性包茎になる可能性が高くなります。

この場合、包皮口がある程度押し広げられることに慣れているため、
自分で剥いた時や勃起時には痛みを伴わずに亀頭を露出させることができます。

包皮がとても長い → 真性包茎

包皮がとても長い人の場合、亀頭の力が包皮口にほとんどかからないため、
包皮口がまったく広がらずに真性包茎になる可能性があります。

この場合、包皮口が押し広げられることに慣れていないため、
包皮を剥こうとすると痛むことになります。

包皮が長くなる原因は?

真性包茎の原因は、包皮が長くて包皮口が広がらないこと。
では、包皮が長くなる原因は何でしょうか?

はっきりとした原因は分かっていませんが、
亀頭を露出させずにオナニー (いわゆる皮オナニー) を繰り返していると、
包皮が縦方向に伸びやすく、包皮口が広がりにくくなると考えられています。

包皮というものは、日ごろから伸ばしていれば、縦にも横にも伸びていきます。
横に伸びれば包皮口が広がるということですが、
縦に伸びれば包茎の原因になってしまいますので要注意です。

たとえば、トイレに入ったときに意味もなく包皮を引っ張るような癖がある場合は、
やめたほうがよいでしょう。